コラム

 公開日: 2016-11-19 

こわい膵臓がんに注意?

おはようございます。さとうクリニックの佐藤です。今朝は「こわい膵臓がんに注意?」という報告です。
 欧州連合(EU)内での膵臓がんによる死亡者数は2017年に、乳がんによる死亡者数を上回る見込みである。2016年欧州消化器病週間(UEGW) で発表された新しい研究の結果では、膵臓がんはいずれ、肺がん、大腸がんに続き、EU内で3番目に多いがん死因になることが示唆されている。
最新のデータによると、膵臓がんの死亡率はEU加盟国の多くで増加している。来年には膵臓がんによる死亡者数は91500人に上ると推定され、乳がんによる死亡者数91000人を上回る。
膵臓がんによる死亡者数は2025年までに欧州全域で111500人に達すると予想されている。 研究 の対象となった各国で予想される死亡率の増加は、15年間で20~131%増という驚異的な数値である。専門家は、患者が手遅れになる前に診断され、命を救う手術を受けることができるように、膵臓がんに対する認識の向上を呼び掛けている。欧州消化器病学会(UEG)の膵臓がん専門医は次のように述べた。「一般の人にも医師にも、膵臓がんの兆候についての知識を向上させることが勧告されます。膵臓がんの兆候には、糖尿病の新規発症、腹痛、背部痛、排便習慣の変化、黄疸などがあります。
私も今までの約30年余りの医師としての人生の中で早期発見できたのは1例だけです!
紅葉
 昨朝の通勤路での桜並木の紅葉です。春の桜並木も綺麗ですが、紅葉もなかなかです!

この記事を書いたプロ

さとうクリニック内科・消化器科 [ホームページ]

内科医 佐藤浩明

福島県福島市方木田字中屋敷1-1 [地図]
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