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暮らしに使うエネルギーを抑える「低燃費住宅」のプロ(1/3)

真建築設計事務所代表取締役 小林直昌さん

快適に暮らせて、使うエネルギーを抑える家づくり

 いわき市で建築事務所を営み、「1年を通して快適な室温で暮らせ、暮らしに使うエネルギーを抑える家づくり」に取り組む小林直昌さん。「日本でもここ20年間で住宅の高断熱化が進みましたが、環境先進国といわれるドイツをはじめEU諸国にくらべると、まだまだ低いのが現状です。そのため、快適に暮らすためには、たくさんの冷暖房が必要になります。住宅からもれるCO2が環境に与える影響も問題ですし、健康のことを考えると、冬場の暖房を入れている部屋と入れていない部屋の温度差も問題です」と小林さん。体が急激な温度変化にさらされると、血圧が急上昇・
急降下する「ヒートショック」が起こりやすくなり、心筋梗塞や脳血管障害などにつながりかねないといいます。
 小林さんは、1年を通して快適な室温で暮らせ、使うエネルギーを抑えるためには、断熱性や気密性など住宅性能を高めることが大事だといいます。「高性能な設備機器やエコ家電を導入したり、太陽光発電などの再生可能エネルギーを導入したりしても、住宅の断熱性能が低ければ、エネルギーが漏れるだけになってしまいますよね」。小林さんが提案するのは、柱と柱の間に断熱材を詰めていく充填断熱に加え、住宅全体を断熱材で覆う外張り断熱の両方を採用する付加断熱。断熱材の厚みは20センチにもなるといいます。

 1年を通して快適に暮らすためには、室内の熱を外に逃がさない気密性も重要。「しかし、湿度の高い日本では、住宅内部に結露が発生しやすいため、同時に室内の湿気を外に逃がす工夫も考えなければなりません」と小林さん。通常は気密シートで住宅を覆いますが、小林さんは湿度に合わせて小さな穴が開閉するシートを採用し、室内の壁の仕上げ材にもビニールクロスではなく、部屋の湿度を逃す作用のある塗り壁を使用しているそうです。

 また、断熱性・気密性を高めた上で、夏は軒で高い位置から差し込む太陽の熱を遮り、冬は低い位置にある太陽の熱を室内の奥深くまで導く、室内の風通しをよくするなど、自然の力を暮らしに取り入れる「パッシブ設計」を提案しているそうです。

<次ページへ続く>

【次ページ】 家を建てる前に、暮らしてから必要になるエネルギー量を計算

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福島放送 マイベストプロ

暮らしに必要なエネルギーを抑えるハイレベルな高断熱高気密住宅

事務所名 : 真建築事務所
住所 : 福島県いわき市平下大越字岸前54番地 [地図]
TEL : 0246-84-5827

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小林直昌(こばやしなおまさ)

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